ケンタッキーフライドチキンのキャラクター

カーネルサンダースの人形と似顔絵

企業のロゴやイメージには時々似顔絵が使われてます。

超有名グローバル企業のKFCには誰もが知るあのおじさんが…

昨日はステラおばさんは誰か調べて似顔絵を描いてみましたが、その似顔絵である企業ロゴとはあまり似てないことに気が付きました。

KFCのロゴは創業者にがおえ

ケンタッキーフライドチキンもしかり…

カーネルサンダース氏カーネルサンダース似顔絵KFCのカーネルサンダースさんは元顔は神経質そうな爺さんで、一次文献を元に描くとやっぱりロゴと似なくなる。

KFCの看板を見ると白髪の太ったニコニコとしたおじさんがいて、まさにケンタ(関西人なのでそう言います)だと強く思う。

我々はあのロゴや人形を見て元の創業者のカーネルさんと思い込んでるだけで、実は違う何かを見ている。似顔絵がキャラ化して元の人から一人歩きしたアイコンを見てるのだった。

サンダース人形

ナゾの線抽出にがおえ

ちなみに古い企業の看板やこうしたロゴは写真を二値化した白黒の似顔絵イラストが多い。ステラおばさんも。

カーネル線画

最近はフォトショも性能がいいし、イラストレーターさんも腕がいいので、そういう絵は見かけないよね。

コピーをまたコピーを繰り返し写真が怖い感じの影の黒線だけになるやつよ。

大阪の土着民俗の一人になったカーネル

阪神タイガースとカーネル像

関西人なので、カーネル像は「阪神タイガースの呪い」を真っ先に思い起こす。

阪神タイガースファンが、道頓堀に酔っぱらってカーネル像を投じた。その呪いで阪神タイガースは勝てない、というウワサである。

アメリカの起業家の方の像がいつしか”呪い”という妖怪と化し、祭事のシンボルになった。いわば、八百万の神の一人として大阪に根付いたのだ。

こうして、企業のキャラは時代や地方の何かを吸って変容して妖怪になるのかもしれん。